画 材

南画(水墨画)の基本的事項について記述します。

1南画の用具

(1) 墨

 ア 日本製の墨を和墨、中国製のものを唐墨とよびます。

 イ 墨は、松の煤(すす)で作った松煙墨、菜種油などの煤で作った油煙墨があり、松煙墨は色相が美しく青味がかっているので青墨とも呼ばれています。油煙墨はやや褐色がかっていますが、濃くするほど光沢が増してきます。ほかに着色加工して松煙墨のような青墨、黒味の深い紅花墨、紫味がかった紫墨などがあります。   

     ウ    南画は、黒色の変化が豊かで微妙な表現ができる青墨が好んで使われているようです。

    エ 墨の大きさは、1丁型(  15g)~10丁型(150g)まであり、通常は長方形をしています。(南画を始める場合は、1~2丁位の青墨が適当です)

(2) 硯(すずり)

ア 硯にも日本製と中国製があり、石質の硬いもの、軟らかなものありが、要は墨のおり方がよいもの、(墨の粒子が小さいほど)美しい墨色がえられます。硯の床をさわって、つるつるするような硯(硬い石質)が南画に適しています。硯の大きさは、15㎝位の小型が使い易いでしょう。

イ  ざらざらする硯の場合、水ペーパの240番、320番、400番、600番を1枚ずつ購入して、消しゴム位の木片に一番目の粗い240番をハサミで切り、木片に巻き付けて、水をつけて硯の床を研ぎます。次いで同じ手順で、600番まで段階的に研いでいきます。

(3) 筆洗(ひっせん)

   筆洗は、水を入れて筆を洗うのに使います、一般には陶製のもので、間仕切のある長方形のものが使い易いでしょう。(透明なプラスチック製でも十分使えます)

(4) 絵皿

   絵皿は、墨の濃淡を試したり、筆先を整えたりするときに使います。絵皿には、梅皿と平皿があります、平皿は南画では、調墨皿といいます。調墨皿の色は、やや、くすんだ白色をしているため、胡粉(白絵具)を皿に入れたとき胡粉の色の濃淡が判断できます。(南画を始めるときは、調墨皿が1枚あれば当分間に合います)

(5) 羽箒(ぼうき)

    羽箒は、下書きした木炭や塵などを払い落すために使います。

(6) 下敷き・布巾(ガーゼ)(ペーパタオル)

   ア 下敷きは、作品を描く紙の下に敷く布です。色は白などなるべく薄い色が良いでしょう。

   イ 布巾(ガーゼ)・(ペーパタオル)

    布巾は、筆に含まれた墨や水の量を調整したり、洗った筆を拭くのに使います。ガーゼを使用していましたが、最近は厚めのペーパタオルを用いています。ペーパタオルの長所は、筆の水分吸収力が良いのと、筆の濃淡の確認が、一度にできて、安価に入手できます。

(7) 木炭

   木炭は、構図のアタリや、手本画を模写するときに用いるものです。

   柳の枝を蒸し焼きにしたものです。(細いものから太いものまであります。)

(8) スポイト、文鎮、筆巻

  ア スポイトは、硯や絵皿に水を移すのに使います。

  イ 文鎮は、絵を描く紙が動かないように紙の端に重しとして、置くためのものです。

  ウ 筆巻は、書道用を使います。細竹を編んだもので、これで筆を巻いて持ち運ぶと、穂先を痛めません。

(9) 筆 

削用筆・附立筆(長流)・面相筆
削用筆・附立筆(長流)・面相筆

                                

  ア 線描(せんびょう)筆

  (ア) 線描筆:まさしく線を描くために用いる筆です。

  (イ) 線描筆の種類:則(そく)妙(みょう)筆・削(さく)用筆・面相筆があります。

  • 則妙筆:絵具の含みや、おりが良いため、柔らかくたっぷりした線が引けます。また、彩色にも利用できます。
  • 削用筆:腰が強くて穂先も利き、硬い線や、柔らかい線が自在に描けます。彩色にも利用できます。(南画で代表される筆。小・中・大・特大があり、最初は、大が使い易い)
  • 面相筆:繊細な線や、細部の彩色に用いられます。種類も多く、穂の短い狼(ろう)狸(り)面相、白(はく)狸(り)面相、鼬(ゆう)毛(もう)面相、白玉面相などがあります。

  (ウ) 「面相」の名称:人物の顔や表情などを描画する時に用いられたことに由来します。

  (エ) 良い線描筆の条件:筆を垂直に立てながら円を描いた場合に、穂先が割れないことです。

 イ 附(つけ)立筆

  (ア) 附立筆:主に墨を使って描く際に用いられる筆で、「付立筆」や「没(もっ)骨(こつ)筆」とよばれます。      (没骨画法:輪郭線は描かずに、面によってその形を現していく技法。)

  (イ) 附立筆の種類:墨の含みが非常に良い「長流(ちょうりゅう)」が一般的です。練習用に使用される玉蘭や鹿の毛で作られた硬めの山(さん)馬(ば)、穂先が長細い羊毛製の「如(じょ)水(すい)」などがあります。

  (ウ) 良い附立筆の条件:穂先がしっかりと揃い、描く途中で筆先が割れず腰が強くヘタッと中間で曲がらないことです。 

  (エ)「則(そく)妙(みょう)筆」「習字用筆」など、一定の穂の長さと、墨の含みを持つものであれば、附立筆に近いものと言えます。

  ウ 彩色筆

白い柔らかい羊毛(又は茶色の夏毛)で作られ、絵具をたっぷり含ませられるように、毛の分量を多くしています。普通の彩色筆は穂先の短いものが多用されています。

  エ 連筆

何本かの筆を組み合わせて刷毛の様な形にしたもので、雲、空、海などの幅広い面を一気に描く時に用います。

  オ  刷毛(はけ)

  (ア) 絵刷毛:刷毛のなかで最も多用します。

        (イ) 空刷毛:水や絵の具を含ませずに、乾いたまま用います。絹本の暈し等に用います。

  (ウ) ドーサ刷毛:ドーサを引いたり、紙を湿らせたりするのに用います。

  カ  隈取(くまとり)筆

    隈取筆は、彩色筆より穂がずっと短く、穂先も丸くなっていてます。彩色した絵具を暈(ぼか)したり、隈取などに使います。また、丸味を帯びた葉や花を描く時に、一筆でその表現ができます。

     (隈取:線の内側や外側を暈すこと)

(10) 紙

   水墨画・南画では一般に中国産の紙と、日本産の紙とを使います。同じ対象物を描くとき、紙の種類によって表現効果が違ったものになります。

  ア 中国産の紙

   仙紙(せんし)(日本の和画仙紙に対して本画仙紙ともいいます)唐紙、二双紙などがあります。いずれも墨の滲(にじ)み、かすれ具合がよく、墨色がきれいに出ます。 

  イ 和紙

和紙には、半紙、画仙(がせん)紙、美濃(みの)紙、奉書(ほうしょ)紙、鳥(とり)の子(こ)紙、麻(ま)紙などがあります。  

  (ア) 画仙紙:水墨画・南画では一番多く使われ、墨の発色がよく、滲みや暈しがよく出るのが特徴です。滲みを押さえたいときは、墨に胡粉を少量加えます。

  (イ) 鳥の子紙:日本画用から襖(ふすま)紙まで広く使われています。紙質は、細かく、丈夫です。紙肌が細かく滑らかなので、墨の暈(ぼか)しや、たらしこみなどもでき、また滲みが少ないので線描きに適しています。

  (ウ) 麻紙:麻の繊維に楮(こうぞ)を混ぜて漉いたものです。紙肌は鳥の子より粗く、薄手も厚手もあります。手の込んだ作品や大作向きでしょう。筆跡があまりつかないので、重ね描きができるため、山水画などに適しています。また、墨の滲み、発色の重厚な味も、この紙独特の持ち味といえます。麻紙には、雲肌麻紙、薄麻紙、生麻紙、白麻紙などがあります。自分の描きたい作品に適したものを選んでください。

2 三墨法・運筆法・描法

   水墨画(南画)の最も基本となるのは、三墨法・運筆法・描法です。

三墨法とは:筆に含んだ薄墨の中に筆先から濃墨が筆の根元の方へ滲んでいき、穂先から濃・中・淡の順に墨が含まれることをいいます。(調墨:墨に水を加えて濃度を加減して、いろいろ墨の濃淡を工夫することをいいます)

(1) 三墨法(一般的)絵皿の奥から濃い墨、手前は淡墨を準備しておく。

  ア まず、筆を筆洗でよく洗い、ガーゼ等で筆の水気を十分にとり、絵皿で筆を倒して薄墨を筆に含ませま、余分な薄墨をペーパタオルでとります。

  イ 次に濃墨を穂先から吸わせるように2~5mmほどつけます。

  ウ この淡墨と濃墨を含ませた穂先を、絵皿の縁で軽く丁寧に均(なら)し(筆を左右に動かして)整えます。

(軽く丁寧に均すとは:濃い墨を筆の根元の方に吸い上げることであり、均す時間が長いほど濃墨が穂先の根元の方に滲んでいきます。筆の中で濃い墨と薄い墨が交わって、中墨ができることで、濃淡の美しい墨線ができます。したがって、薄い墨と濃い墨の濃度の違いが大きいほど美しい中墨ができます。)

  エ 最後に、ぺーパタオルで墨色(濃淡)と水分量を確認・調整して、画仙紙に描いていきます。

この三墨法による墨の含ませ方は、水墨画(南画)独特のもので、紙面に描いたとき、筆を置いてから描き終えるその一筆の墨跡に、濃から淡への自然な「暈(ぼか)し」ができるのです。水墨画(南画)では、この一筆一描きの墨色に、濃から淡への暈しが非常に大切にされます。

  特徴:(長所)(ア) 濃・中・淡の自然な暈しがでる。

         (イ) 半切に竹を描く場合など、附立筆(長流などの大筆)にたっぷり墨を含ませることで、濃淡のある竹が描きやすい。

     (短所) 筆を均すのにやや時間がかかる。

(2) 絵皿に三墨を作る法(削用筆の「中」を使用した例)

   ア まず、筆を筆洗でよく洗い、布巾等で水分を(30%位)とり、硯から濃墨を穂先に少し付(2~5mm)けます。

  イ 次に絵皿(約20㎝)の奥の縁部から、側筆で左から右に一本の墨線(10㎝位)を引きます。同じく、二本、三本‥‥四本位を絵皿の手前まで引き、五本目位から薄墨になるように引きます。要は、一本目~四本目まで墨線の濃淡を絵皿の中に作ります。    

   ウ 次は、筆をよく洗い、穂先の水気をとり絵皿の手前の淡墨を多めに含ませ、その後ペーパタオルで余分な水分を取り濃墨又は中墨を穂先に含ませます。

   エ 最後に、ぺーパタオルに筆を寝かせて、墨色(濃淡)と水分量を確認・調整して、画仙紙に描いていきます。

   特徴:(長所)(ア) 墨の濃淡がすべて絵皿の中に調墨してあるので必要な墨色を選んで、早く筆に含ませることができます。

          (イ) 安定した調墨ができます。失敗が少ない。

      (短所)(ア) 調墨したのち、時間とともに絵皿の墨が乾燥しやすく、墨が絵皿にこびりついて墨色が損なわれるので、墨を使う都度調墨。こびりついた墨は使用しないこと。

          (イ) 調墨に時間を要す。 

(3) 絵皿に濃墨を入れて調墨する三墨法

  ア  まず、筆の穂に筆洗の水を含ませ、ペーパタオルに余分な水分を吸い取らせてから、絵の一区切り部分を描くのに必要な量の濃墨を筆に取ります。

    (多く取りすぎないように、墨で硯の岡(墨を磨る部分)の濃い墨を少し筆にとります)

  イ  次は、絵皿の中で混ぜます。

(絵皿の奥の縁部に筆の穂を押し当て、そこから筆を少し左右に動かしながら中心部まで手前に引いてくると、皿の縁部に濃墨が残り手前に来るに従い淡墨に変わるようにします。

  ウ  その後、手前から奥に墨を混ぜ進みます。そうすると、筆の穂の根元の方には淡墨が、中ほどには中墨が、穂先には濃墨が含まれたことになります。

  エ  最後に、ぺーパタオルで墨色(濃淡)と水分量を確認・調整して、画仙紙に描いていきます。

  特徴:(長所)絵を描く部分ごとに調墨するので、早く描ける。墨の無駄が少ない。

     (短所)慣れないと墨色の変化を十分に出せない。

(4) 三墨法は、線描(鈎勒)と附立(没骨)、あるいは直筆(ちょくひつ)や側筆など、その描き方や運筆が異なっても、筆に墨を含ませるときにはほとんどこの三墨法によります。

(5) 安定した墨色を出す秘訣

 ア 筆をよく洗うこと。

一区切りの絵を描き終えたら、筆を良く洗い、筆に残っている墨を全部洗い出すことが大切です。墨が残っていると、新たに調墨しても、墨色に不要な滲みが発生して、濁った墨色になります。

イ 筆を洗ったあと、水分を全てふき取ること。

筆を洗ったあと、穂が含む水を全てふき取ります。 筆に水が残ると、墨色が薄くなるばかりか、折角調墨した色よりもずっと薄い色までも墨色が変化し続けます。

ウ 調墨は、筆の水含みを取ることが、墨色安定の秘訣です。

調墨したのち、筆先の余分な墨汁を取ると同時に、墨色を確認・調整するためペーパタオルが大いに役立ちます。

(6) 運筆法

   運筆の基本

  運筆とは、筆運びのことですが、水墨画(南画)では、その角度や筆の動く方向をいろいろ変化させていきます。

  ア 直筆 

筆の持ち方は、雙鉤(そうこう)法により筆の中程を持ちます。ただし、細い線などは単鉤法により持ちます。 

  筆に墨をつけましたら、描かれる線の中心に穂先が常にあるように筆を運びます。これは線や竹の葉、蘭の葉などを描く時に用いられます。

 直筆の運筆は、描く方向が縦あるいは横、斜めなどに変化しても、描かれる線の中心に穂先がくるように、描かれる線と穂先の位置に常に気持ちを集中しましょう。

  (ア)単鉤法の持ち方:筆の軸の中程を親指と人指し指で持ち、中指で軸を下から 支えるようにして持ちます。(細かい描写に適) 

  (イ)雙鉤法の持ち方:筆の軸の中程を親指、人差し指、中指で持ち、薬指で下から軽く添えることもあります。(大字の場合に適)

 イ 側筆 

  側筆の運筆は、筆全体を斜めに寝かせて筆先と筆軸が横に平行に移動していく描き方です。筆全体が斜めになって横に動いていき、墨色は穂先から腹、根元にかけて、濃・中・淡の広い面が一筆で描かれていきます。下から上へと描きますと、趣のある竹の幹が描けます。

   筆の持ち方は単鉤法ですが、筆軸の中程よりやや上の方を持ちますと描きやすく、軽く握って手首をやわらかく、腕全体を使う気持ちで描きましょう。

(7) 基本の描法

水墨画(南画)の描法は、線描法と附立法に大別されます。

  ア 線描法(線描の運筆は、直筆ですが、その線の表情は描く対象によっていろいろ変化します)

古くは鈎勒法といわれるもので、描くものの輪郭を細い線描で描く方法です。線描は細い均一な線で描くことはあまりなく、線の強弱、その筆勢や味わいが大切にされます。

  イ 附立法(筆は附立筆を用います)

没骨法ともいわれる描き方で、筆の穂を広く使って描くものを面として捉えて描いていく方法です。三墨法によって含ませた墨の濃淡によって、その一筆の中に形ややわらかさ、丸味といったものまでも表現しようとするのが附立法です。

(8) 念紙(ねんし)の作り方

    念紙は、下図を作って本紙に転写するときに使うもので、墨による作品のときは木炭を使って作成します。

  ア 用意するもの:薄手の紙(薄美濃紙、画仙紙、書道用半紙)軟らかい木炭

  イ 作り方

  (ア)木炭の腹いっぱいを使って、紙面に刷り込むようにする。

  (イ)紙面に均等になるまで刷り込む。

  (ウ)紙は、揉まないで、軽くはたく程度(余分な墨を落とす)

  ウ 使用法

  下から①本紙(色紙) ②念紙 ③下図 の順に重ね、硬い鉛筆、ボールペンなどで下図をなぞって写す。

  (ア) 色紙に構図を転写する場合など便利が良い。

  (イ) 下図はトレーシングぺーパーを使用して、筆ペンで写しとるのが一番簡単です。転写する際の鉛筆やボールペンの動きがスムーズです。更に、トレーシングペーパーは何度も使用に耐えます。

絵具の種類と特性

(1) 顔彩:小さな四角い器に顔料を流し込んで乾かしたものと、鉄鉢といって大容量の丸皿タイプがあります。

    特性:ア 顔彩の原料としては、水干(すいひ) 絵具に使われている高品質な顔料

と接着成分を練り合わせてあるので、水に含ませた筆で顔彩の表面をなでるだけで簡単に絵具が筆に含まれます。      

                                イ 鉄鉢は、経済的で使用後は絵皿として使えます。



( 2)水干(ひ)絵具:日本に古くからある絵具の一つで、日本画では多く用いられている絵具で、透明な容器に小粒状で入っています。

    特 性:ア 水干絵具は、顔料を胡粉とまぜ、水で不純物を取り除いた後、乾燥させて作られる絵具です。「水」で精製し、「干」し上げて作ることから水干絵具呼んでいます。

        イ 水干絵具の粒子は、非常にきめ細かく、優れた発色が特徴です。

        ウ 使用法は、乳鉢でよくカラ摺(ず)りしてから、膠液で練りながら溶きます。


(3)彩墨: 6本セット、12本セット、24本セットがあります。 

     特性: ア 磨墨するだけですぐに使え、色重ねができ、きめ細かな画彩をはなち、日本画、水墨画、浮世絵等に幅広く使用できる。

         イ 岩絵の具と同じ、無機顔料を使用しており、変色しません。

         ウ 磨墨のときは、専用の彩墨用画硯セットがおすすめです。




   ・ 墨運堂彩墨画硯セット

  

   

(4)岩絵の具:ア 鉱物を1~15番までの粒子に分けて砕いた顔料の一種です。

        イ 番号が大きいほど、粒子が細かくて、色が薄くなります。

        ウ 天然岩絵の具と人工岩絵の具があります 。

     特性:ア 必ず膠で溶いて使いますが、南画に用いる場合は、紙本よりも絹本に使用したほうが描きやすいです。また、番号の大きい粒子の細かい岩絵の具が適しています。

        イ 岩絵の具は、彩墨や水干絵具の上に塗り重ねると定着が良好です。

        ウ 鉱物特有の美しい輝きが画面に加わります。

        エ 膠は、「強靱膠液」が定着良好です。

        オ 棒絵の具を下塗りし、岩絵の具を重ねると岩絵の具の定着が良い。

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